骨粗しょう症セルフチェック

食生活の変化、便利なものに囲まれる暮らしは、私たち現代人の骨量を減少させる要因のひとつになっています。つまり現代人のライフスタイルは、骨粗しょう症になりやすいものといえます。 現在では発病してからでも運動療法や食事療法、投薬による治療などが可能になりましたが、近年の医学は病気になってから直すのではなく病気になる前に予防する医学、セルフケアが重視されてきています。

やはり早いうちから骨の健康度をチェックして健康な骨とからだを保って予防したいものです。その為には現在の自分の状態をよく知ることから始めましょう。まずはそれぞれの項目をチェックしてみましょう。そうして普段の生活を改善して病気の進行を防ぐことが大切です。

□タバコを吸っている。
□アルコールをよく飲む。
□どちらかといえば体型は細身である。
□最近背が縮んだ、腰か曲がってきた。
□じっとしていても背中や腰に痛みを感じる。
□ちょっとしたことで骨折したことかある。
□牛乳、∃一グルト、チーズなどの乳製品はあまり食べない。
□豆腐、納豆などの大豆製品もあまり食べない。
□好き嫌いが多く、食事が偏っている。
□閉経した。
□運動不足で、日常体を動かすことがほとんどない。
□外に出ることが少ない。
□移動は主に車を使う。
□若い頃にダイエットをしたことがある。
□ステロイドホルモンを服用している。
 
チェック項目で10個以上当てはまった方は、要注意です。専門医による診察を受けて日頃から病気についての正しい知識を得て不規則な生活習慣を改善しましょう。

骨粗しょう症予防ガイド 新着情報

骨粗しょう症ってどんなものなのでしょうか。近年では、骨粗しょう症という「骨がもろくなる病気」が一般の方にもよく知られるようになりました。それでは このように「有名な病気」になってしまったのでしょうか。それはこの骨粗しょう症が一般的には高齢になるほどその程度が強くなるため、高齢化社会を迎えている日本では骨折の患者さんは年毎に多くなっているためです。

人の体はたくさんの細胞からできており、もちろん骨にも細胞があります。骨を作る細胞と溶かす細胞があります。これらの細胞が働いて骨が出来たり、壊されたりしています。そして骨も絶えず新陳代謝をしています。正常の骨では、作られるのと壊されるのとが同じ割合のために骨の強さや厚さはある一定に保たれています。しかし何かこれらの細胞の働きに影響する変化が起きれば二つの細胞の働きにアンバランスを生じてしまい、骨が柔らかくなったり、硬くなりすぎたりすることもあるのです。

ほとんどの場合には弱くなります。これが骨粗しょう症なのです。骨粗しょう症の人は、太ももの付け根(大腿骨頭部)を骨折する例が多いのですが、年をとってからこの部分を骨折してしまうと寝たきりに発展する恐れがあるのです。しかし、骨がもろくなるのは「老化」と考えてしまい、予防や治療を行わずに放置する場合が非常に多いとも言われています。骨粗しょう症を放置してしまうと骨折の危険性が高まってしまい高齢者は骨折から寝たきりへとつながってしまうこともあります。骨粗しょう症は「単なる老化」ではなくて治療が必要な「病気」だということをきちんと理解しておきましょう。

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