骨粗鬆症の検査について

骨粗鬆症の検査についてご紹介したいとおもいます。「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」は、「原発性骨粗鬆症」と「続発性骨粗鬆症」の二種類に大きくわけられます。「原発性骨粗鬆症」は、その原因が不明とされている骨粗鬆症です。そしてさらに細かく分類すると閉経性・老人性・突発性に分けられることになっています。この症例として一番多いのは、女性の閉経性骨粗鬆症・高齢者の老人性骨粗鬆症となっています。

これらの病気の原因が不明とはいっても、すべての人が中年期をすぎてから骨量が減っていくことに加えて、喫煙や飲酒、ビタミンやカルシウムなどの栄養素の不足、また運動不足などの生活上のいろいろなマイナス要因が複合的にかかわり、骨密度を下げるとった方向に作用していることは、まず間違いないといったところなのです。また、最大骨量は20~30代の時期に完成します。

そういったことから、成長期にカルシウムの摂取が不足しているような場合には、歳をとってしまった将来において骨量が減少してしまうといった影響に大きく現れることになります。これらを逆から考えてみれば、それらのマイナス要因をなくしていくことによって骨粗鬆症の予防につながるとされているのです。最大骨量を完成させる時期に無理なダイエットなどをすると将来に影響してくることがわかります。

骨粗しょう症予防ガイド 新着情報

骨粗しょう症ってどんなものなのでしょうか。近年では、骨粗しょう症という「骨がもろくなる病気」が一般の方にもよく知られるようになりました。それでは このように「有名な病気」になってしまったのでしょうか。それはこの骨粗しょう症が一般的には高齢になるほどその程度が強くなるため、高齢化社会を迎えている日本では骨折の患者さんは年毎に多くなっているためです。

人の体はたくさんの細胞からできており、もちろん骨にも細胞があります。骨を作る細胞と溶かす細胞があります。これらの細胞が働いて骨が出来たり、壊されたりしています。そして骨も絶えず新陳代謝をしています。正常の骨では、作られるのと壊されるのとが同じ割合のために骨の強さや厚さはある一定に保たれています。しかし何かこれらの細胞の働きに影響する変化が起きれば二つの細胞の働きにアンバランスを生じてしまい、骨が柔らかくなったり、硬くなりすぎたりすることもあるのです。

ほとんどの場合には弱くなります。これが骨粗しょう症なのです。骨粗しょう症の人は、太ももの付け根(大腿骨頭部)を骨折する例が多いのですが、年をとってからこの部分を骨折してしまうと寝たきりに発展する恐れがあるのです。しかし、骨がもろくなるのは「老化」と考えてしまい、予防や治療を行わずに放置する場合が非常に多いとも言われています。骨粗しょう症を放置してしまうと骨折の危険性が高まってしまい高齢者は骨折から寝たきりへとつながってしまうこともあります。骨粗しょう症は「単なる老化」ではなくて治療が必要な「病気」だということをきちんと理解しておきましょう。