骨粗鬆症の人は運動を少しずつでも取り入れるようにしましょう。例えば散歩をしたりするとよいでしょう。あとは立っている時間を長くしてみたり、買い物には歩いて行くようにするとよいでしょう。家の掃除をしたりエレベーターを使わないで階段を使うというようにするとよいでしょう。特別にスポーツに取り掛からなくても体を動かすことができればよいと考えられます。
そして運動は続けて行うことが必要になります。散歩をするのであれば30分くらいは続けましょう。そして毎日運動をおこなうことが効果的です。仲間と一緒にできるようであれば、きっと運動も楽しく続けられるでしょう。写真を撮りながら歩いてみたり、万歩計の歩数結果を見ることも楽しみのひとつになります。 骨に対する運動の効果の現れ方は、一般に運動の時間が長いほど、そしてた骨にかかる力が大きいほど著しいとされています。
しかし、強い運動は運動習慣のない中高年の人には不適だといえます。軽い運動であっても、時間を十分にかければ効果がありますのではじめてみましょう。体力や骨折のおこりやすさは個人差がありますので高齢者では他の病気の合併についても考えられますので、運動を始める前には主治医と相談したほうがよいでしょう。持久運動はウォーキング、ジョギングなどです。骨にかかる力の大きい運動はバドミントン、テニス、バレーボール、エアロビクスなどです。
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骨粗しょう症ってどんなものなのでしょうか。近年では、骨粗しょう症という「骨がもろくなる病気」が一般の方にもよく知られるようになりました。それでは このように「有名な病気」になってしまったのでしょうか。それはこの骨粗しょう症が一般的には高齢になるほどその程度が強くなるため、高齢化社会を迎えている日本では骨折の患者さんは年毎に多くなっているためです。
人の体はたくさんの細胞からできており、もちろん骨にも細胞があります。骨を作る細胞と溶かす細胞があります。これらの細胞が働いて骨が出来たり、壊されたりしています。そして骨も絶えず新陳代謝をしています。正常の骨では、作られるのと壊されるのとが同じ割合のために骨の強さや厚さはある一定に保たれています。しかし何かこれらの細胞の働きに影響する変化が起きれば二つの細胞の働きにアンバランスを生じてしまい、骨が柔らかくなったり、硬くなりすぎたりすることもあるのです。
ほとんどの場合には弱くなります。これが骨粗しょう症なのです。骨粗しょう症の人は、太ももの付け根(大腿骨頭部)を骨折する例が多いのですが、年をとってからこの部分を骨折してしまうと寝たきりに発展する恐れがあるのです。しかし、骨がもろくなるのは「老化」と考えてしまい、予防や治療を行わずに放置する場合が非常に多いとも言われています。骨粗しょう症を放置してしまうと骨折の危険性が高まってしまい高齢者は骨折から寝たきりへとつながってしまうこともあります。骨粗しょう症は「単なる老化」ではなくて治療が必要な「病気」だということをきちんと理解しておきましょう。
